本牧校からのお知らせ
10/08/28
▲ 第3回「科楽」倶楽部のお知らせ ▽
◇ 今回のミッションは? ⇒ 「てこ」を使って『つりあい』を科楽せよ! です。 ◆
★ 実は「てこの原理」は、日常生活のあらゆるところで応用されている、身近な「物理法則」なのですが、それを実感することは困難を極めます。そこで、今回の「科楽倶楽部」では、実際に実験用てこを作成し、その仕組みを学習します。
キットには10個の専用おもりが付属しておりますので、様々なパターンのつりあいを体感することができます。 さらに、最終的には消しゴムなどの身近なものの重さをはかることができるようになります。
板書授業だけでは理解が難しい「てこ」の学習をさらに深く学習します。当日は、実際の入試問題も織り交ぜて「てこ」の問題を攻略するヒントを得ていただきます! ☆
●開講日 9月23日(祝)
●時間 10:00~12:00 (若干延長する場合があります)
●場所 学秀舎プレップエリート本牧校
横浜市中区本牧原15-6 グロブナーズスクエアー2F
℡045-628-0792(受付:日祝除く14:00~21:00)
●費用 2,000円 (テキスト代・教材キット代が含まれています)
●納入方法 申込用紙とともに、締切日までに校舎窓口へご持参ください。
10/08/18
◇ 夏期合格必勝特訓合宿を終えて~ ◆
★ 長時間の学習で、自己の集中力・持続力が大きな自信に日常の延長を脱して開催。☆
広く全校生徒に呼びかけて行う夏期合格必勝特訓合宿。参加する生徒の気分を変え、集中力・持続力も向上できるよう閑静な住宅街の中に建つ「セミナーハウス湘南台」にて、8月10日から3泊4日で行いました。
入魂式にて、「渇」を入れていただきました!
☆ 中身の濃い充実した学習 ★
参加した生徒は、1日の勉強時間を午前、午後、夜の3つの時間帯に分けて、算数、国語、理科、社会の勉強をしました。内容は各教科の担当教師が、問題の解答や解説など演習を中心に行い、夜の勉強時間(チュートリアルタイム)には復習の時間も設けて、各自が教師に質問したり、理解が不十分であった点の解消に努めたりしました。
外の猛暑をものともせず、快適に勉強に打ち込みました!
★ 自分にもこんな集中力と持続力があったという発見 ☆
「私もやればできるのだ」「耐え抜き、やり遂げた者だけが実感できる達成感・充実感」。 自分にもこんな集中力・持続力があったのだという発見と充実した時間。夏休み以降の学習に向けての力強い助走となる習慣など、実りの多い夏期合格必勝特訓合宿であったと思います。
最後に健闘を称え、修了証を授与!がんばったゾ!
▽ 参加した生徒の作文より… ▲
**「夏期合宿に参加して、私はいい経験になったと思います。私は、算数が苦手で、合宿で一番辛かった教科です。計算もちょっとしたミスも多く、あまりテストなどは点数が高くはなかったと思います。それでも、私は分からないところなどを質問したり、ヒントを聞いたりしました。この合宿を活かしていきたいです。
**私は、とても国語の記述で日本語があいまいになったりするので、点数が半分になってしまったりするのですが、合宿を通して前よりも確実な文を書けるようになったと思います。今後のテストでも記述問題は、必ず埋めていきたいと思います。
**理科は、天体や電流のはたらきなどができるようになりました。まだ、完璧ではないのですが、きちんと理解を深めていきたいと思います。
**社会は、歴史用語は覚えられましたが、西暦がまだしっかりと覚えられていないので、これから覚えていきたいと思います。
**私は、一日8コマ70分、計560分なんて、勉強したことがないし、午前1時30分くらいまで、勉強したことがありませんでした。それでも、とても勉強が楽しくなってきたような気がします。
**私の好きな言葉は、『努力!』です。お父さんやおばあちゃんやおじいちゃん、いとこのお母さんに、「必ず努力は報われる!」と言われてきましたので…。私はこの言葉を、胸に入試を受けます。先輩達のように第一志望に合格します!」
9月からの学習に向け、各科先生方からアツく語っていただきました!
※【本日の内容はいかがだったでしょうか。「よかった」と思われた方は、こちらへご感想をお願いいたします。】
10/08/04
◆ 苦手科目・弱点分野の対策 ~その③:最終回~ ◇
今回も引き続き、具体的に各教科の苦手科目・弱点分野の対策についてお話いたします。修了生アンケートの中で、「弱点分野」として苦労した項目をあげてもらいました。その中で多かった項目について、具体的な取り組み方を提示させていただきました。参考にしていただき苦手科目、弱点分野克服の一助としていただければ幸いです。
☆ 理 科 ★
Q:作図や説明問題が苦手です?
A:作図の問題はまず、予習シリーズをしっかり読んでいることが重要です。「図」は特に注意してみておくことが大切です。次にサブノートを使って作図の練習をしてみるといいでしょう。生物の図をかくことだけでなく、グラフをかくことまでサブノートをやり直すことにより復習が進みます。また『四科のまとめ』でも図を多く載せているので短時間でのまとめ・確認学習には効果があります。
説明問題に関しては知識の暗記だけでは、対応できません。予習シリーズは各項目に対しての解説を載せてありますから、第一にやるべきことはやはり予習シリーズを読むことです。知識の背景を含めて理解するようにしていきましょう。
知識がまとまったなら、実際に書いてみましょう。わかっていることを表現するには訓練が必要です。最初から上手に書こうなどと意識せず、「まずは書いてみる」ことです。キーワードが抜けないようにあらかじめ、メモをしておくといいでしょう。
Q:数量の処理(公式にあてはめる計算など)を求められる問題が苦手でした。
A:「ただ公式の暗記をしているだけ」という状態だと正答への道程は厳しいでしょう。公式が持っている意味を十分に理解していることが重要です。予習シリーズの練習問題など授業で扱った問題を中心に解き直しを進めるといいでしょう。また週テストや週テスト問題集の解き直しも効果的です。なぜその式を使うのか、理由を考えながら学習してください。
Q:グラフや表などのデータを読み取って答える問題が苦手でした。
A:作図のときと同様にまず予習シリーズを読み直すということから始めましょう。特にグラフの持っている意味を理解できるかどうかが大事です。そして何より「グラフ・表は大きなヒント」だと考え、解く前から気持ちが負けないようにしておくことです。
ここでも予習シリーズの練習問題の解き直しをおすすめします。基本がある程度理解できているのであれば、週テストや週テスト問題集の解き直しが効果的でしょう。さらに上級レベルを目指すのであれば、演習問題集の復習を行うといいでしょう。
Q:日常の題材や時事問題の対策で苦労しました。
A:スーパーマーケットなどには日常の理科がたくさん隠れています。特に生鮮食品を扱っているコーナーは宝庫です。「旬」の野菜は季節と植物の関係を示すものです。またカボチャなど野菜を切って販売していることも多く、果実の断面を確認したりできます。洗剤売り場は化学の勉強になります。「混ぜるな、危険」の表示の意味は…など考えてみてください。何より日頃から「なぜ」を考えながらみていることが一番の対策です。
時事問題に関しては、新聞やテレビのニュースを見ておくといいですが、時間がない人は「ニュース最前線」が毎年秋には発売されるので、それを使って学習を進めるといいでしょう。月・太陽の話題や環境問題などは要チェックです。ニュースに接したとき、その背景まで理解できるように解説などをよく聞いておきましょう。
★ 社 会 ☆
Q:記述問題は総合的な知識が必要なので苦手でした。
A:記述問題は書く材料がなければ書けません。書く材料は一つ一つの知識です。単なる丸暗記で知識を吸収するのではなく、原因・結果・理由などを考えて、知識と知識を結びつけるようにしましょう。さらに、実際に書いてみることが最も大切なことです。初めはまちがえてもかまいません。必ず、誰かに見てもらい、「自分の答えに何を加えれば正解となるか」を指示してもらいましょう。典型的な記述問題は、『四科のまとめ』、『演習問題集』の考えてみようのページで練習できます。
Q:地理が苦手で、地図上の位置と項目がなかなか一致しませんでした。またグラフや図表の読み取りも苦労しました。
A:地図上の位置は、白地図学習が効果的です。自分が知らなかった地名の位置を白地図に記入して、地名のコレクションをしていきましょう。よく出題される地名がわかってきます。
グラフや図表の読み取りは、最大と最小の部分にまず注目します。多くは、最大のところに注目すると、問題を解く鍵が得られます。また、大きく変化しているところもポイントです。近年の入試問題では、「その場での分析力」を問うために、見慣れない資料を出す学校も増えています。表やグラフの分析は「知っている・知らない」ではなく、「その場で考えられるか」がポイントなので、焦らずに、じっくりと取り組みましょう。
Q:歴史が苦手で、年代など時代の流れがつかめません。
A:歴史は夏休みに腰をすえて取り組みたい分野です。まず、ノートなどに略年表を書いてみましょう。初めから細かいものではなく、時代の区切りやおもなできごとを書き込むだけでもかまいません。なるべく、余白をあけておいて、秋以降の学習で、不確かならば常に確認したり、新しい内容を書き入れたりすると、流れがわかってきます。重要な年号は、壁にはったり、カードを作ったりして記憶した先輩もいました。また、『四科のまとめ』の歴史(基本編)も流れを確認するのには絶好のテキストです。
Q:時事問題の対策は。
A:世の中に対する視点を問う時事問題の出題校はどんどん増加しています。普段から新聞やニュースに触れるようにしましょう。NHKの土曜夜に放送される「週刊こどもニュース」は受験生には最適の番組です。四谷大塚では、11月に『ニュース最前線』を刊行し、その年度の時事問題をまとめています。ぜひ、活用してください。過去問演習の際、その年の時事問題が出題されている場合は、不必要な内容もありますので、無理に覚えず、むしろ、今年の時事問題を『ニュース最前線』で整理するようにしましょう。
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10/07/27
◇ 苦手科目・弱点分野の対策 ~その②~ ◆
前回に引き続き、具体的に各教科の苦手科目・弱点分野の対策についてお話いたします。修了生アンケートの中で、「弱点分野」として苦労した項目をあげてもらいました。その中で多かった項目について、具体的な取り組み方を提示させていただきました。参考にしていただき苦手科目、弱点分野克服の一助としていただければ幸いです。
★ 国 語 ☆
Q:記述解答の問題が苦手なのですが。また、自由記述問題はどんな点に注意したらよいですか?
A:「書けない」以前に「読めていない」場合が多いことに注意が必要です。まずは、文章の内容を正確に把握しているのかどうか、設問で問われていることを正しく理解できているのかどうかということについてしっかりと確認しましょう。読解の段階でのつまずきをなくすことが先決です。「文章も設問もわかってはいるけど、答えが書けない」というのは単に出口(表現)の問題ですから、主語-述語、修飾語-被修飾語の関係の整った文を書く練習・訓練を積めば解決します。また「自由記述」は単に字数などの解答条件が少ないというだけであって、完全に「自由」ではないというところがポイントです。明言されていない条件を導き出し、一定の制約の下に解答を構成するのが基本です。
Q:読解問題で読むスピードが遅く、時間の配分が難しいのですが?
A:予備知識の有無で読解のスピードは変わります。経験がものを言いますので各種教材で読み慣れない文章にぶつかった時にじっくりと理解を深める時間を取り、関連する知識を増やしましょう。正確に読めないうちから時間を気にして「斜め読み」「飛ばし読み」の癖をつけないように。夏休みは精読練習のラストチャンスです。時間無制限で文章と向き合いましょう。正確に読む手順が身についたら、後はスピードを上げていくだけです。また、時間配分はテストによって臨機応変に行う必要がありますので、慣れが必要です。問題数が多い試験の場合、読みながら解答したり、複数の問いについての解答作業を同時進行させたりするようなテクニックも必要となりますが、このあたりもまず正確かつスピーディーに文章を読めるようになってからの課題となります。
Q:紛らわしい選択肢の問題が苦手です?
A:文章の読み方が浅い受験生ほど選択肢に頼ろうとします。選択肢を比較して合っているような感じがするものを選ぶ。易しい問題だとそれで正解する場合もありますが、少し紛らわしいとたちまち正答率が下がります。4択の場合、3つは「罠」であることを忘れないようにしましょう。見れば見るほどそれらしく見える、つまり、罠にはまっていくわけです。本文を無視して選択肢を熟読するのは自ら進んで罠にはまりに行くようなものです。選択肢を読む前にまずは文章中の根拠をもとに、自分でラフな解答を作りましょう。それをもとに選択肢へ向かうという順番で作業を進めます。自分の解答に近い選択肢がない場合は、選択肢が文章中の根拠(語句)を大幅に言いかえて作られていることや、そもそも解答根拠がまちがっている可能性を検討します。
Q:語彙力を高めるには?
A:わからない語句について前後の文脈から推測する訓練を積みましょう。知らない語句を自分の知っている語句に置きかえる作業をした後に、改めて辞書を引いて確認します。ことばの意味を考える作業を嫌がり、飛ばして読み進めようとしたり、すぐに辞書を引いたりするのは好ましくありません。語彙は読解における最も基本的な「武器」です。頭の中に常備して、いつでも好きな時に使いこなせるようにしておかないと意味がありません。そのためには日々の訓練が欠かせません。また、「大人のことば」で会話することも大切です。子ども同士で語彙力を高めるのは無理があります。子ども向けに噛んで含めるように話すのではなく、難しいことばをあえてそのままぶつけて考えさせる「荒療治」も必要です。夏休みに『四科のまとめ』など各種教材を使って暗記することも有効でしょう。
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10/07/21
◆ 苦手科目・弱点分野の対策 ~その①~ ◇
では、具体的に各教科の苦手科目・弱点分野の対策についてお話いたします。修了生アンケートの中で、「弱点分野」として苦労した項目をあげてもらいました。その中で多かった項目について、具体的な取り組み方を提示させていただきました。参考にしていただき苦手科目、弱点分野克服の一助としていただければ幸いです。
☆ 算 数 ★
Q:計算のケアレスミスの対策は?
A:式をしっかりと書き、字をていねいに書くことが大切です。その上で、ミスをした場合には、どこで、なぜ、間違えたのか原因をはっきりさせておくように心掛けましょう。「計算と一行問題集」を毎日必ずやり、しっかり反復練習をすることで、計算練習を日々の学習を日々の学習の中で習慣化することが肝要です。また、解き終わったときには、必ず検算するという習慣を身につけましょう。
Q:計算が遅く、問題を解くのに時間がかかってしまいます?
A:とにかく繰り返し計算練習をしましょう。「計算と一行問題集」をしっかり解くことが大切です。そして、「速く・正確に解く」という意識を普段から心掛けることが肝要です。テストのときだけ急に速くなることはありませんから、日頃から時間を区切って練習を行っていきましょう。その方がメリハリがつけられ、集中力も養えます。
Q:図形の問題が苦手です?
A:ある程度の問題量を解く必要はあります。予習シリーズの他に「四科のまとめ」を中心に、なるべく多くの問題に触れて、図形を見て、図形に慣れ親しむことが大切です。そして、シリーズの例題にあるような、ポイントになる図形はしっかりおさえておき、平行四辺形の対角線は面積を2等分する、三角形の2つの内角の和はもうひとつの外角に等しい、直径を一辺として円に内接する三角形は直角三角形になる、など図形の基本的な性質をしっかり理解しましょう。補助線はただやみくもに引くのではなく、図形の中に相似を作ったり、多角形を三角形に分割したり、曲線の端を結んでおうぎ形を際だたせたり、どういう目的で引けばよいのかをいつも考えながら問題に取り組む姿勢が大切です。
Q:文章問題はすぐに諦めてしまいます?
A:解くヒントは必ず文章の中にありますので、ポイントになる部分に下線を引き、整理しながら読んでみましょう。入試の出題傾向として、割合と比では、食塩水の濃度、相当算が多く出題されますが、割合の問題では、まず「くらべる量」と「もとにする量」とを正しく理解して、その関係を考えるようにし、線分図などを使いこなせるようにしておくことが大切です。
また、速さに関する問題は、比を利用するもの、出会いや追い越しなど旅人算の考え方から解くものが中心で、普段の学習の中で状況図やダイヤグラムに条件をしっかり整理し、ていねいに考えていく姿勢を養っておいてください。
そして、長い文章やその中にある複雑な条件を、面積図や線分図などの道具を上手に用い、手際よく整理することを訓練し、問題を見ただけで、この図を使えばよいと思えるようになることが理想的です。
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10/07/14
再び・・・ ◆ 夏休みの過ごし方 ~その④~ ◇
☆ ポイント④ 夏の学習について Ⅱ
~ 夏期講習会を最大限活用 ~
▼夏期講習会を最大限活用 ~苦手・弱点教科(分野)の克服が最大のテーマ~
学秀舎プレップエリート本牧校では7月までに小学校の履修範囲をすべて終え、9月以降実際の入試で問われるような発展的内容や融合問題、総合問題に取り組むことになります。そのような学習内容に対応するためには、夏休みが終わるまでに各教科の基礎をしっかりと定着させておく必要があります。弱点を克服することは、入試演習をする上での基礎となり、夏休み後の授業の土台作りとして重要になります。基礎を幅広く固めておけば、志望校を変更するにしても、ほとんどの出題傾向に対応できるようになります。ですから、この夏休みに「苦手・弱点教科(分野)の克服」を目標の中心に据え、日々の学習を進めていきましょう。
実際の入試では、全体の正答率が低い難問への対応力という不安定な要素よりも、基礎力が十分に身に付いているか、ケアレスミスをしないで得点につなげることができるかということで勝負が決まることが多いものです。どのような問題が難問で時間がかかり、全体の正答率が低そうなのかを見抜き、先にまず基本問題をミスなく俊敏に解くという判断も十分な基礎力、基礎問題の習熟がなければ不可能です。
では、夏の学習をどのように進めていったらよいのでしょうか。まずは、日頃のテスト等を通して、お子様の学習理解の現状をきちんと把握することから始めてください。テストの成績はお子様の頑張りを反映しているものですが、たまたま失敗するというケースもありますし、体調などで調子が出なかったり、解き方の順序を間違えてしまうこともあります。ですから、1回ごとのテストとお子様の状態を確認しながら理解度をチェックする必要があります。そして、受験=完成期となりますから、そこから逆算して、今夏何をやらなければならないのか、何を苦手とし克服しなければならないのかを明確にする必要があるでしょう。そうすることによっておのずと、課題は見えてくるはずです。
苦手・弱点としている教科・分野は基礎的な学力が不足していることが多いといえます。「苦手だからやらない」→「やらないから分からない」→「分からないから嫌い」になりますます苦手になる。苦手意識が頭を支配する、いわゆる「アレルギー」状態に陥ってはいないでしょうか?
夏休みはまとまった時間が取れるため、苦手分野克服には絶好の機会です。焦らずに何が引っかかっているのか見極めてあげることが必要です。必要なところまで立ち戻って、基本の徹底を図ることにより、お子様に「できる」という感覚を持たせることが大事です。そして、小さな「できる」の積み重ねにより少しでもその分野に対する自信を持たせ、お子様自身の意欲向上につなげていきましょう!苦手科目が克服できれば、成績が飛躍的に伸びるケースも多いようです。また、苦手科目、弱点分野は人によって様々ですし、克服のための学習は、ひとりひとり計画を立てて進めなければなりません。迷いが生じたら各教科の担当教師や校舎のスタッフに相談をして、一人で悩むことのないようにしてください。
そこで、塾の夏期講習会を最大限に活用することが重要になってきます。学秀舎プレップエリート本牧校も夏期講習においては、今までの学習範囲や重要単元の総復習をカリキュラムに盛り込んでいます。オプション講座等も上手く活用し、効果的に学力のより一層の定着を図りましょう。
特に、小学校がある平時と違い、夏休みは塾の復習に十分な時間が取れるはずです。普段小学校の授業がある時は、塾の授業の復習、確認が思うようにいかなかったというお子様もこの機会を上手く活用し、これまでの学習内容の総復習と苦手科目、弱点分野の発見、克服に努めたいものです。
苦手科目・弱点分野の具体的な対策については、次回以降、お話させてください。
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10/07/07
再び・・・ ◆ 夏休みの過ごし方 ~その④~ ◇
☆ ポイント④ 夏の学習について Ⅰ
~ 基礎基本の徹底を ~
修了生の保護者の方から多かったご意見(修了生アンケート集約)
・漢字・計算一行問題を日課にするなど、継続して取り組む習慣をつけた。
・テスト(週テスト等)の解き直しをし、正答率の高い問題を落としていないかを確認した。
・解けなかった問題を別のノートに書き、苦手をはっきりさせる。
・分からないところはすぐに先生に質問をし、そのつど解決する。
・夏期講習会の講座を多く受講し、休まずに出席する。
・家庭では、夏期講習の復習に重点を置いた学習を行う。
・『四科のまとめ』等を用い基礎・基本の徹底を図り、取りこぼしの補強に重点的に取り組む。
・読書や新聞・ニュースに触れる時間を意識的につくった。
▽基礎・基本の徹底がますます大切に!
今春の入試においても基礎・基本を重視する標準的な出題傾向が目立ちました。基礎力重視の入試傾向は完全に定着した感があります。
もちろん各学校によっては、難解な問題やレベルの高い問題を出題する学校もありますが、難関校の受験を考えているお子様でも、基礎的な事柄を大切にして、丁寧に積み上げていく必要があり、今はまさにその時期です。
また、全体的に見て記述量が増えてきているのも特徴です。算数の考え方を含めた途中式を書かせるものや、国語の文章の内容を踏まえ、自分の考えをまとめさせるもの。理科・社会の「なぜ」そうなったのか、「なぜ」そのようなことが言えるのか、理由を書かせるものなど、単純に解答を導き出すには難しそうな内容の出題もみられます。
しかしながら、算数においては正確な計算力や処理能力、国語では正確な読解力、理科や社会では正確な知識を前提としていることはもちろん言うまでもありません。
次回からも、もう少し、夏の学習について、お話させていただきます。
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10/06/30
☆ 全国統一小学生テストを終えて ★
『全国統一小学生テスト』は、小学2・3・4・5年生の4学年を対象に四谷大塚各校舎・四谷大塚NET加盟塾・四谷大塚YTnet提携塾・公認会場の各教室において、その名の通り全国で一斉に実施されました。
たくさんの小学生のみなさまに参加していただき、本当にありがとうございました。
返却させていただいた成績表では、お子さまの全国レベル(都道府県別)での位置はもちろん、今後の学習方針が把握できるようになっております。
初めてこのようなテストを受験されたお子さま、慣れない会場で受験されたお子さま、普段の実力が発揮できなかったお子さまなど、たくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
結果が良かったお子さまも、そうでなかったお子さまも、このテストの結果を客観的にとらえていただき、今後の学習にぜひお役立てください。
次回の全国統一小学生テストも、ぜひ学秀舎プレップエリート本牧校でご参加ください。 実施日 11月3日(水)文化の日 に再びお会いしましょう!
※【詳細・お問い合わせ先は、こちら から、あるいは直接 045-628-0792 本牧校大関までどうぞ!】
10/06/23
◆ 夏休みの過ごし方 ~その③~ ◇
☆ ポイント③ 規則正しい生活を心がける ~生活のリズム 健康と安全に注意~ ★
修了生の保護者の方から多かったご意見(修了生アンケート集約)
・早朝(午前中)の涼しい時間に集中して勉強する。
・講習会に参加することで、規則正しい生活ができた。
・勉強の合間には適度な休憩をとる。
・毎日、同じ時間の起床・就寝を心掛ける。
・食事の栄養バランスに気を付ける。
・水分を十分に摂るようにする。
・冷房など温度管理に気を付ける。
・運動をして体力面に気を付ける。
(ラジオ体操・散歩・ウォーキング・キャッチボール・自転車・プール・マラソンなど)
修了生アンケートのご意見にも多くありましたが、お子様の体調管理には皆さま大変気を遣われているようです。やはり、体が資本です。長い夏休みを有意義に過ごすためにも、体調不良により学習効果を下げるような事態は避けたいものです。
夏休みは学校が休みのため、毎日の生活のリズムが崩れがちになり、今まで作りあげてきた生活のリズムをいかに崩さずに過ごすかが最も重要なポイントとなります。生活が夜型になってしまい、起床が昼過ぎになり、1日中だらだらと無駄な時間を過ごしてしまうなど、生活リズムの狂いが失敗のもとになるケースも見られます。だからこそ、前回までにお話させていただいたスケジュール管理が重要となるのです。
まずは、規則正しい生活を送ることが大前提です。毎朝同じ時間に起きて、朝の涼しい時間から学習を開始できるように、生活リズムを整えましょう。お子様に毎朝同じ時間に起き、食事の時間を一定にするなどのサポートをしてください。夏は暑さとの戦いとなり、夏バテしないためにもお子様の食生活には、より一層の気配りをお願いいたします。また、規則正しい生活リズムを作るためにも3食しっかり摂らせてください。
塾のある日は塾をペースメーカーとして活用することができますが、塾のない日でも塾のある日と同じ時間に起床し、生活のペースを変えることのないようにしてください。また、塾でも家庭でも勉強する時間が長ければ長いほど、体を動かす工夫が必要になります。たとえば、散歩したり、学校のプールに通ったり、朝のラジオ体操に参加したりするなど、秋以降のことも考えた体力作りを実行するのもいいでしょう。1日中空調の効いた室内にいることはなるべく避け、クーラー病や夏風邪などをひかないように十分注意しなければなりません。
この時期は塾の教室や通塾に使う電車やバス、家の中など、エアコンなどの空調設備により外気温との差が大きい環境にいることが多くなります。そこで通塾の際には上に羽織るものやタオルなどを持たせるようにしていただくとよいでしょう。家庭でも大人と子どもの体感温度は異なりますので気を付けていただきますようお願いいたします。
その他、長時間炎天下や高温多湿の場所にいないようにすることも大切です。外出時には直射日光を避ける工夫をし、意識して水分を摂るように保護者の皆様からもお子様に呼びかけてくださいますようお願いいたします。
もし体調を崩してしまったときは、ゆっくりと休養し体力の回復を図ってください。その度合いにもよりますが、体調が優れない状態で学習しても能率が悪くなることは明白です。しっかりとした計画の下、予備日・調整日を上手く使って、遅れた分の学習進度の調整を行いましょう。
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10/06/16
◆ 夏休みの過ごし方 ~その②~ ◇
★ ポイント② 夏期講習会の重要性 ☆
夏休みの学習の中心となるのは夏期講習です。夏期講習を中心とした大まかで長期的なスケジュールを立てることから始めましょう。その中に、塾の課題や学校の宿題、また勉強しない日などもしっかりと組み込んでいきます。スケジュールを予めきちんと確認しておくことで、休むことなく夏期講習に参加することができるようになります。
学習に関しては、多くの塾は何日かのサイクルで休日をはさんで講習を進めていますので、それに合わせて学習の計画を立てていくとよいでしょう。また、復習する内容や家庭学習でやることも決めておくと、夏休みを通しての一連の流れがイメージしやすくなります。大まかなスケジュールを立てましたら、1週間ごと、1日ごとのスケジュールも考えてみます。1日のスケジュールは、塾のある日、塾のない日と2つのパターンを立てておくと実行しやすくなります。
塾での学習時間は毎日決まった時間になりますので、生活のリズムが単調になっていまいがちです。同じことの繰り返しになってしまいますと、スケジュールに縛られているような窮屈感、圧迫感を受けてしまいます。単調になってしまったら、気持ちの切り替えとして適度な休息を取ることも必要です。ただ、家庭学習において、大事なのは決まった時間、予め決められた時間は机に向かう習慣をつくることです。ですから1度学習を始めたら、その時間内は机に向かう必要があります。怠ける口実を作らないためにも、学習の合間の休息時間を、お子様の様子を見ながら調整してあげるとよいでしょう。
もし、スケジュール通りに進まなかったとしても、慌てる必要はありません。その都度新しいスケジュールを練り直し、随時変更を加えながら実行すればよいのです。何よりも、スケジュールの消化に固執し、ただこなしているだけという状態は絶対に避けなければなりません。お子様の理解度を確認しながら学習を進め、やりっ放しがないよう心掛けたいものです。事前に夏休みに取り組む学習課題の優先順位を決めておくと見直しがスムーズに行えますので参考になさってください。
その際、各教科目標を立てることをお勧めします。まずは、次回の第2回合不合判定予備テストや日々のテストを見直し、教科ごとに各設問の正答率をチェックすることで、自分の弱点を知りましょう。そして、この夏に克服しなければならない単元を明確にします。
弱点が明確になったら夏期講習の予定に照らし合わせて、この単元はこの期にマスターする…などといったスケジュールを立てることができます。そうすることで他の単元との間に優先順位がつき、講習を終えた時点でもはっきりとした達成感を持てるのです。
しかし、予定を100%実行することはとても大変なことです。全体で70%~80%消化することを目標にしておくとよいでしょう。詰め込み過ぎないように、無理のない計画を立てると同時に、予備日、調整日を作っておき、残りの20%~30%をその日に行うようにしていくと余裕を持って取り組むことができます。今年の夏は、少なくとも自分の弱点分野だけはやり遂げた、そんな気持ちで夏の学習を締めくくりたいものです。
スケジュール表を書いたら、目に見えるところなどに貼っておくことをお勧めします。せっかく立てた計画を忘れてしまったら、立てた意味がなくなってしまいます。常に思い出し、確認することは、目標を持って進んでいく上で学習の強い味方になるはずです。
修了生アンケートのご意見の中にもありますが、スケジュールを作る際には、ぜひお子様と話し合う機会を設けてください。そして今一度、目標校の確認、今夏の学習の目標は何なのか明確にしてお子様と目標を共有してください。ここで、お子様本人に「自分のための受験」であることを自覚させ、モチベーションの向上につなげることが必要です。与えられたスケジュールに沿って、淡々と学習を進めるならば「やらされている」感からの脱却が望めません。「自分で決めた」という意識を持たせることで、自立を促し積極的な学習姿勢を育成することが大切なのではないでしょうか。
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10/06/09
◇ 夏休みの過ごし方 ~その①~ ◆
★ 夏休み必勝法 ☆
これから長い夏休みを迎えるにあたり、保護者の皆様には学習の進め方、毎日の生活のリズム、志望校の選定など、頭を悩ませることが多く、何かと気ぜわしい日々が続いていることと思います。夏休みは受験生にとって「天王山」と言われ、とても大切な時期です。と同時に受験勉強をしていく中で、最も気が緩みやすい時期でもあります。しっかりとした学習計画のもと、実り多い夏休みにしたいものです。
この時期をどのように過ごすかによって、秋以降の状況も大きく変わってきます。志望校の再考をしたり、入試本番に向けての学習に影響が出たりすることのないようにしなくてはなりません。
では、どのようにすれば充実した夏休みとなるのでしょうか。この大切な時期に、保護者の皆様に心がけていただきたい事柄をまとめておきましたので、参考になさってください。学秀舎プレップエリート本牧校では、毎年修了生に「夏休みの過ごし方(どんなことに重点をおいて勉強したか、生活面で留意した点は)」等についてのアンケートを行っております。修了生たちがどのような夏を過ごしたのか、どんなことに気をつけたのか、入試に向けてどのような行動をしたのか等、寄せられた回答を集約し掲載いたしました。修了生たちが、受験に向けて実際に体験した内容ですから何より説得力があります。保護者の皆様、お子様が共に夏休みの活用法を考える上で参考になさってください。
一般的に「親はあくまでも子どものよきアドバイザーであれ」と言われております。また、この時期に少し距離を置いて、お子様を冷静に見つめていただくことも大切であると言えるでしょう。
☆ポイント① スケジュール管理の重要性 ~具体的な目標設定を~ ★
●修了生の保護者の方からいただいたご意見●
・塾の先生に相談し、取り組むべき項目を事前に確認する。
・子どもと相談して計画表(進度計画表・タイムスケジュール)を作成し、目立つところに貼り、達成項目を塗りつぶすなど学習進度が分かるようにする。
・学校の宿題、塾の宿題、夏期講習の復習をバランスよく行う。
・塾での講習に集中できるよう、学校の課題は早め(7月下旬頃)に終わらせる。
・欲張りすぎず、無理のない計画を立てる。
・保護者が時間の管理を徹底する。
・予備日を設けることでスケジュールに余裕を持たせ、予定を修正しながら取り組む。
約40日という長い期間を夏休みは自己管理しなければなりません。何の計画も立てずに夏休みを迎えてしまうと、何となくだらだらとした生活を過ごしてしまうということになりかねません。ですから、事前にしっかりとしたスケジュールを立てておくことが大切になります。
※ 次回ももう少し、夏休みについてのお話をさせていただきたいと思います。
※【本日の内容はいかがだったでしょうか。「よかった」と思われた方は こちら へご感想をお願いいたします。】
10/06/02
★ 第3回合同保護者会のお知らせ ☆
5月23日(日)に実施させていただきました「夏期講習説明会」には、小雨の降る中にもかかわらずご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
おかげさまをもちまして、当初の予想を上回る反響をいただきました。これも皆様のひとかたならぬご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。
当日は混雑のため、不行き届きの点も多々ございましたでしょうが、何とぞご容赦くださいますようお願い申し上げます。
今後ともいっそうのご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
まずはお礼かたがたごあいさつ申し上げます。
さて、去る2月から始まりました新シリーズも上巻がほぼ終了する時期となってまいりました。お子様も、夏期講習会を前に、日頃の学習リズムを整え、心身ともに受験勉強になお一層力が入る時期かと思います。
そこで、以下の要領で「第3回学秀舎中学受験プレップエリート合同保護者会」を開催致します。
今回の保護者会では、現状のご報告とともに、夏期講習会での教科別勉強法や、学校(志望校)選びのポイント、下半期の概要等を一足早くご案内するなど、盛りだくさんな内容で開催する予定です。ご多忙のこととは存じますが、必ずご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、中学受験をお考えの保護者の方のご参加も大歓迎です。在籍生の方とお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
記
日時:7月11日(日) 10:00~12:00
会場:学秀舎中学受験プレップエリート本牧校
〒245-0016 横浜市中区本牧原 15-6 グロブナーズスクエアー 2F
TEL:045-628-0792(担当:大関)
内容:「これまでの学習状況の報告」 教科別学習法の見直しと夏期講習会に向けて
「夏期講習の過ごし方について」 平成22年度夏期講習会の学習法について
「学校選びのポイント」 会場模擬試験の結果から
「下半期の概要について」 下半期スケジュールの確認
詳細・お問い合わせ先は、こちら から、あるいは直接 045-628-0792 本牧校大関までどうぞ!
10/05/26
★第1回 現代用語能力検定実施のお知らせ☆
現代用語能力検定とは?
1995年にスタート。2008年までに、年2回、計28回実施され、入試、就活、資格試験のマスト・アイテムとなっている「時事力」や社会人に欠かせない「現代社会の知識力」を総合的に判定する検定です。国際情勢、政治/経済から文化/スポーツまで幅広く「現代社会」に関心を持ち、その動きを読み取り、自分の考えを確立して表現する場を提供します。すなわち、現代社会に対する「読解力」「理解力」「応用力」「表現力」「時事力」の育成を図ることを目的としています。
厚生労働省YES-プログラム認定試験として認定されています!
「現検」が認定されている「YES-プログラム」とは、Youth Employability Support Program(若年者就職基礎能力支援事業)の略で、国(厚生労働省)が企業調査に基づいて企業が採用に当たって重視する能力を「就職基礎能力」として5つの領域に整理し、若者たちの就職に向けた努力を支援する制度です。現代用語能力検定3級以上の取得者は、「YES-プログラム」の基礎学力(社会人常識)応用レベルに認定され、履歴書などに記入し就活の際に利用することができます。また、「就職基礎能力」5領域の講座・試験を各1つ以上修了または合格することで厚生労働大臣名の「若年者就職基礎能力修得証明書」の交付を受けることができます。
【検定実施日】6月13日(日)11:00~12:00
【対象学年】小学5年生~社会人の方までどなたでもお受けになることができます。
詳細・お問い合わせ先は、こちら から、あるいは直接 045-628-0792 本牧校大関までどうぞ!
10/05/17
●2010年夏期講習説明会 ~一足早く学秀舎プレップの「夏」をご案内いたします!~
日頃は、学秀舎プレップグループの精魂を傾けた教育活動に、深いご理解と力強いご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、去る2月1日から始まりました新シリーズも、はや3ヶ月を過ぎようとしています。春期講習を経て、お子様も立派にご進級され、心身ともに受験勉強になお一層力が入る時期かと思います。新緑が目に鮮やかとなり、一歩ずつ初夏の兆しが見受けられるこの時期、以下の要領で一足早く「学秀舎プレップエリート夏期講習説明会」を開催致します。今回の保護者会は、夏期講習までの教科別勉強法の確認や、各中学校で今後開催される学校説明会への効果的な参加方法、そして今年度夏期講習会の概要等を一足早くご案内するなど、盛りだくさんな内容で開催する予定です。ご多忙のこととは存じますが、必ずご出席くださいますようお願い申し上げます。
なお、中学受験をお考えの、保護者の方のご参加も大歓迎です。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
記
日時: 5月23日(日) 10:00~12:00
会場: 学秀舎プレップエリート本牧校
〒245-0016 横浜市中区本牧原15-6 グロブナーズスクエアー2F TEL:045-628-0792(担当:大関)
内容: 「4・5月度校舎状況の報告」 GW特訓のご報告と教科別学習法の見直し
「夏期講習の概要について」 今年度の日程・指導方針と夏期合宿のご案内
「公開模試の受け方・学校説明会の参加法」 失敗しない学校選びのために
参加をご希望の方は こちら から、またはTEL:045-628-0792(担当:大関)へお早めにお願いいたします。
10/05/10
◆2010年度 第1回全国統一小学生テストの対策授業のお知らせ◆
☆ 目標校及び志望校選びの重要さ ★
▲ 学校改革 ▽
では、実際の志望校選びですが、必ず「受験する学校は通いたい学校」でなければならないということを第一に考えてください。知名度や偏差値だけに左右されるような志望校選択は絶対に避けてください。今までの学習や志向、性格や希望、相性から、今後の6年間で必ず伸ばしてもらえる学校を見つけていただきたいと思います。
この首都圏には300校あまりの学校があります。絶対に合った学校があるはずです。くれぐれも大学の合格実績や偏差値偏重の志望校選びだけは避けてください。私立校は日々進化しています。以前もお話しさせていただきましたが、首都圏の中学校における学校改革は続いています。現在の実績や偏差値よりも、実際に学校を訪れ、教育方針や環境、先生方の熱意等を確かめていただくことが重要です。
▽ 校風 ▲
まずは、「のびのびとした中で育って欲しい」のか、「ある程度規律ある生活を通して自分を築き上げて欲しい」のか、あるいは、「大学までゆっくりとした時間を過ごして欲しい」のか、「まずは、大学への進学実績を優先したい」のかなど、ご家庭の方針を固めていただきたいと思います。
私学教育の良さは、様々なタイプの学校があり、教育内容も様々であり、より良い教育をそれだけ自由に選択できるという点にあります。個性ある学校の中からご家庭の教育方針に合った学校を選択して、人生で最も多感な時期を高校入試で分断されることなく、6年間一貫した学習指導と生活指導が受けられるのは、なんといっても私学教育の大きなメリットです。
たとえば、ある学校の例では2年単位で基礎期(中1・中2)→発展期(中3・高1)→応用(受験)期(高2・3)として無理なく先取り学習ができるなど、様々な工夫が凝らされています。だからといって、受験勉強一辺倒ではなく、独自の教育プログラムを持っていて、必要に応じて深い内容を追求することもできます。授業時間数が公立校よりも格段に多いということで、逆にゆとりを持って時間をかけてじっくりと教えることが可能なのです。
つまり、私学の授業は、単に、知識を詰め込むだけではなく、実験や実習なども頻繁に取り入れて、生徒自身が疑問を発見し、考え、調べ、解決するというように展開されるのです。その後で、レポート提出などを課し、情報をまとめ、整理し、自分の言葉で表現し、プレゼンテーションしたりと知識の運用について実践しています。同時に、自分の将来の職業についても考え、どういう人間になりたいのかという点を重視した進路指導が行われています。
その結果として、多くの私立校では、大学の合格実績、特に現役での進学実績も向上してきました。それぞれの学校には、どのようなプログラムがあり、どのような成果をあげてきたかも注目していただきたい点です。学習指導だけではなく、情操教育を含めた生活指導の面でも、各私学独自の建学の精神に基づいた全人教育が受けられます。それぞれの学校で行事や課外活動は多彩で、クラブ活動も盛んです。どのような行事や課外活動、どのようなクラブがあるのかも確認してください。そして、この全人教育こそが、私学教育の最も大きなメリットであることを忘れてはなりません。
私学には、それぞれ建学の精神があります。私学教育はこの建学の精神に基づいてプログラムされています。
これには創立者の教育に対する熱い思いや信念が込められています。形の上で私学同様の仕組みを整えたとしても、公立校には公教育という性格上望みにくいことがらです。
それぞれの生徒には個性があり、一律にとらえるものではないように、学校にも建学の精神に基づいた様々な工夫の仕方、様々な校風があります。どのような校風や教育方針が生徒の個性や能力を伸ばせるのかを、じっくりと考慮されて学校選択をしていただきたいと思います。
◆2009年度 第1回全国統一小学生テスト(一般生の皆さま)の対策授業のお知らせ◆
6月6日(土曜日)小学3年生 13:00~15:00 小学4年生 13:00~15:00 小学5年生 10:00~12:00で実施します。当日のお申込も受け付けております。奮ってご参加ください。
また、対策授業にご参加していただいた方全員に、通常授業の体験学習も同時に受講していただくことができます。小学3年生 6月2日(火)17:05~19:10 小学4年生 6月3日(木)17:10~19:00 小学5年生 6月4日(木)17:10~19:00です。
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10/04/26
☆ 目標校及び志望校選びの重要さ ★
▲ 学校改革 ▽
では、実際の志望校選びですが、必ず「受験する学校は通いたい学校」でなければならないということを第一に考えてください。知名度や偏差値だけに左右されるような志望校選択は絶対に避けてください。今までの学習や志向、性格や希望、相性から、今後の6年間で必ず伸ばしてもらえる学校を見つけていただきたいと思います。
この首都圏には300校あまりの学校があります。絶対に合った学校があるはずです。くれぐれも大学の合格実績や偏差値偏重の志望校選びだけは避けてください。私立校は日々進化しています。以前もお話しさせていただきましたが、首都圏の中学校における学校改革は続いています。現在の実績や偏差値よりも、実際に学校を訪れ、教育方針や環境、先生方の熱意等を確かめていただくことが重要です。
▽ 校風 ▲
まずは、「のびのびとした中で育って欲しい」のか、「ある程度規律ある生活を通して自分を築き上げて欲しい」のか、あるいは、「大学までゆっくりとした時間を過ごして欲しい」のか、「まずは、大学への進学実績を優先したい」のかなど、ご家庭の方針を固めていただきたいと思います。
私学教育の良さは、様々なタイプの学校があり、教育内容も様々であり、より良い教育をそれだけ自由に選択できるという点にあります。個性ある学校の中からご家庭の教育方針に合った学校を選択して、人生で最も多感な時期を高校入試で分断されることなく、6年間一貫した学習指導と生活指導が受けられるのは、なんといっても私学教育の大きなメリットです。
たとえば、ある学校の例では2年単位で基礎期(中1・中2)→発展期(中3・高1)→応用(受験)期(高2・3)として無理なく先取り学習ができるなど、様々な工夫が凝らされています。だからといって、受験勉強一辺倒ではなく、独自の教育プログラムを持っていて、必要に応じて深い内容を追求することもできます。授業時間数が公立校よりも格段に多いということで、逆にゆとりを持って時間をかけてじっくりと教えることが可能なのです。
つまり、私学の授業は、単に、知識を詰め込むだけではなく、実験や実習なども頻繁に取り入れて、生徒自身が疑問を発見し、考え、調べ、解決するというように展開されるのです。その後で、レポート提出などを課し、情報をまとめ、整理し、自分の言葉で表現し、プレゼンテーションしたりと知識の運用について実践しています。同時に、自分の将来の職業についても考え、どういう人間になりたいのかという点を重視した進路指導が行われています。
その結果として、多くの私立校では、大学の合格実績、特に現役での進学実績も向上してきました。それぞれの学校には、どのようなプログラムがあり、どのような成果をあげてきたかも注目していただきたい点です。学習指導だけではなく、情操教育を含めた生活指導の面でも、各私学独自の建学の精神に基づいた全人教育が受けられます。それぞれの学校で行事や課外活動は多彩で、クラブ活動も盛んです。どのような行事や課外活動、どのようなクラブがあるのかも確認してください。そして、この全人教育こそが、私学教育の最も大きなメリットであることを忘れてはなりません。
私学には、それぞれ建学の精神があります。私学教育はこの建学の精神に基づいてプログラムされています。
これには創立者の教育に対する熱い思いや信念が込められています。形の上で私学同様の仕組みを整えたとしても、公立校には公教育という性格上望みにくいことがらです。
それぞれの生徒には個性があり、一律にとらえるものではないように、学校にも建学の精神に基づいた様々な工夫の仕方、様々な校風があります。どのような校風や教育方針が生徒の個性や能力を伸ばせるのかを、じっくりと考慮されて学校選択をしていただきたいと思います。
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10/04/19
☆ 志望校選定のポイント ~合不合判定予備テスト受験後~ ★
▲ 入試までのスケジュール ▽
学力とは、目に見える部分と目に見えない部分、特に目に見えない部分が大きな要素を占めて成り立つものです。その目に見えない部分とは、①達成力 ②親子関係 ③学習意欲という4つの要素であると考えられます。目に見える学力とはこれらの4つの要素でできた土台の上に成り立つものです。
だからこそ、この時期に何よりも重要なのは、受験生に合った学校選択をすることで具体的な目標を設定し、それを可能とするためのスケジュールを策定し、そのスケジュールに沿った適切な学習を進めていくことです。
また、今後の学習において必ず生じるプラトー期(複雑な内容の学習の過程において一時的に起こる停滞期のこと。学習に対する構えの変換や高次の内容に着目することによって、この状態を脱して再び成績が上昇する。)にも対応しなければなりません。
そこで、今回は、4月という新たな節目であるこの時期に、第一志望校を含めた受験校はどのように選んだらよいかということについて、ご説明したいと思います。
「朝油断の夕かがみ」という言葉もあります。まだ4月だからなどとお考えにならずに、この第1回合不合判定予備テストを良い機会としていただき、受験生ともご相談の上、今後のスケジュールを綿密に策定してください。
■ 入試までのスケジュール例 □
4月 第1回合不合判定予備テスト(4/11)→ 受験までのスケジュールの策定
5月 文化祭・体育祭・学校説明会などに参加 → 復習分野の振り返り(GW:ゴールデンウィーク特訓の活用)
6月 基本事項、苦手科目・分野の強化 → 志望校の絞込み
7月 第2回合不合判定予備テスト(7/18)→ 夏期講習会
8月 夏期合宿特訓 → 夏期講習会
9月 過去問対策開始 → 第1回合不合判定テスト(9/19)
10月 第2回合不合判定テスト(10/17)
11月 第3回合不合判定テスト(11/14)
12月 受験校の決定と願書取寄せ → 第4回合不合判定テスト(12/12)→ 受験校の最終調整 → 冬期講習会〈実践力の練成〉
1月 埼玉県入試開始・千葉県入試開始
2月 東京都・神奈川県入試開始 → 進学先決定
▽ 目標校の設定について ▲
昨年(2009年度)には、のべ111,713名の方が合不合判定テスト(予備含む 全6回)に参加されました。(前年比:1.6%減 前々年比:2.1%増)2009年は、新型インフルエンザの影響もあり、申込では昨年を上回っても、当日欠席により、受験率が低下しました。
そこから得られたデータを基に成功の秘訣を分析すると、5・6月をいかに有効に使い、その後に必ず訪れる問題や前述のプラトー期をいかにして乗り切ったかということに行き着きます。また、これらの受験生は毎回の模擬テストを実戦と位置づけるのではなく、自分の現在の学力を知ることに主眼を置いて利用されたようです。つまり、毎回の模擬テストの成績の上下動を一喜一憂するのではなく、良い時も悪い時もそこから何らかの課題を見つけ、その課題をひとつひとつ克服していくことで、次につなげていくという活用法です。それは、目標校を確実に定め、そこから逆算した細かい目標を達成した結果であるとも言えるでしょう。そうすることで、自ずと受験する学校=併願パターンが定まっていったようです。
徳川家康は「人の生きるは重い荷を背負うて長き道を行くがごとし」と言ったそうです。
この中学受験は、重い荷物をしょって長い道のりを歩いていかねばならない人生において、唯一保護者が手助けできるものです。受験生の長い人生において、先導したり、後押ししたり、励ましたりできるのは、この機会だけと言ってもいいでしょう。4月から入試に至るまでの道のりにおいて様々な困難が間違いなく降りかかります。しかし、それらはご父母の皆さんや塾の先生など周囲の方の適切な処置があれば、克服できるものなのです。
実際の志望校選びについては、また後日、お伝えさせていただきたいと思います。
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10/04/12
☆ 志望校選定のポイント ~合不合判定予備テストを受験していただく前に③~ ★
▲モチベーションとその維持の重要性▽
現段階で受験する目標校がすでに決まっているというお子様も多くいらっしゃるでしょう。モチベーションを高めることが成績向上の秘訣と言えます。なるべく早い時期に大きな目標を設定して、お子様の学習意欲を触発し、それを達成するための細かい短期的な目標を決め、学習を進めることが大切です。そのためには、お子様に「どうしてもこの学校(第一志望校)に合格したい・通いたい」という意識を早めに持っていただくことが何より重要です。そして、何かと周囲のお子様との比較によって自分の位置を知り、その結果で一喜一憂するのではなく、目標からの逆算から、「昨日の自分と比べて今日の自分がどの位、目標に近づいたのか」、「今日の自分を鑑み、明日の自分は何をしなければいけないのか」、という考え方を持たせられるようにしてみましょう。
ヒバの木はその別称を「翌檜(アスナロ)」と言います。清少納言の『枕草子』にも第40段で「あすはひの木」という名で取り上げられており、井上靖の『あすなろ物語』にも書かれていますが、その由来は「明日は檜(ヒノキ)になろうと願いながらも、檜にはなれない。」というところからきているそうです。その由来から努力しても報われない悪いイメージを持たれがちですが、実際には枯死しても芯まで腐らないほどの檜に負けない耐久性を持っているのがヒバの木(アスナロ)なのです。明日の自分、未来の自分を思い描けるように導いてあげてください。
▽高めの目標設定を▲
この合不合判定予備テスト(4月と7月)の時期においては、第一志望校はやや高めの目標設定でいいのではないでしょうか。
なぜなら、現在の自分の実力と同じくらいと思われる学校を目標にしてしまいますと、この時点でもう合格した気になってしまい、この後の学習に身が入らなくなってしまう危険性があるからです。そして、先には夏休みという最も弱点補強に適した期間もあります。ここでも昨日の自分と比べてという考え方が重要になります。
もちろん、今後の各学校の志望動向も気になるところではありますが、一度決めた第一志望校はむやみに変更しないでください。学力は一朝一夕で身につくものではなく、またそれが数字になって現れるまでにはそれなりの時間を要します。お子様の学力も、この4月から7月の時期は、なかなか形になって現れにくいものなのです。紫陽花の花が徐々にほのかな色をつけて咲いていくように、お子様の学力もはっきりと色づくにはもう暫くの時間が必要なのです。
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10/04/05
☆ Carry on. ~合不合判定予備テストを受験していただく前に②~ ★
英語のcarryという単語は、「(人・ものなどを)(手や背で支えて)運ぶ、運搬する」という意味の動詞ですが、onという前置詞を後に伴い、carry on ~ingという形で用いると「~し続ける、~することを続行する」の意味を持ちます。また、carry on+名詞の形で用いると「(困難にもめげずに)〈…を〉続けていく、進める」の意味になるようです。
例文をいくつか挙げさせていただくと…
- carry -
I will carry the desk there.(そこに机を運びましょう。)
I carried a luggage on my back.(私は荷物を背負って運びました。)
I helped my mother to carry her suitcase.(私は母のスーツケースを運ぶのを手伝いました。)
- carry on -
After my marriage, I carried on working.(結婚してからも私は仕事を続けました。)
I carried on that I had to do.(私は私のすべきことを続けました。)
重い荷物を背負って目的地まで運ぶことは、辛く苦しい作業です。この英語の表現を見ると、「何かを続けること」、「困難にめげずに進むということ」は、その辛く苦しい作業に負けないこととも言えます。中学受験における学習についても同じではないでしょうか。その重みに耐えかね、しゃがみこんでしまいそうな時もあるでしょう。時には、その荷物を放り出してしまいたくなることもあるでしょう。まだ、11歳ないしは12歳のお子様ですから、なおさらです。
しかし、この中学受験においては、他の受験(高校受験や大学受験)と違い、保護者が関与することにより、受験生の背負った荷物を軽くしてあげることも、道のりを先導することも可能なのです。
ちなみに英語では、困難を乗り切った時、やはりcarryを用いて…
He carried it off by his mother’s help.(彼は母の助けで難局を乗り切りました。)
とも表現することができます。
また、carry through だと「やり遂げた」という意味になり、
She carried through the problem by her father’s help.(彼女は父の助けでその問題をやり遂げました。)
とも表現することができます。
今後の入試においても「より厳選された入試」の傾向は続いていきます。しかし、受験生みんなが受験校を厳選した結果、「行きたいと思う学校」は、他の人も「行きたいと思う学校」となっています。その「みんなが行きたいと思う学校」に合格するためには、前に進み続けること(carry onすること)しかありません。
また、この中学受験がお子様の夢(未来)への中間目標であることも、もう一度ご家族で確認し合い、その思いを共有してください。そして、その思いの共有の元、家族みんなで目的地に向かって進んでください。
その進むべき方向が正しいものなのかどうかを知るためにも、合格をより確かなものにするためにも、今後とも合不合判定テストをご活用ください。
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10/04/01
☆ 偏差値のとらえ方 ~合不合判定予備テストを受験していただく前に~ ★
◎○いよいよ4月11日(日)、6年生を対象に第1回合不合判定予備テストが実施されます。
四谷大塚の「合不合判定テスト」には、毎回20,000人を越える驚異的な人数の受験生が集まります。その理由は、入試問題を徹底的に分析し最新の出題傾向をしっかり踏まえた完成度の高いテストであること、そして大勢の受験生のテスト結果や志望動向から得られる豊富な情報を基にして、正確な合否判定がされることです。
本番さながらの緊張感の中で、学習の成果を最大限に発揮し現在の学力を確認してください。○◎
そこで、今回は……“偏差値”のとらえ方…について、お話しさせていただきたいと思います。
▼偏差値も無視できないが、志望校選びの絶対的な指標ではない!△
●偏差値とは?
もちろん、合格の可能性を考えた場合、「偏差値が適当レベル(にある)」(=受験生の成績と見合っている)も無視することはできません。入学したいという強い意志がどんなにあっても、ある程度は成績に左右されてしまいます。浪人が可能な大学受験と違って、もう1年頑張ってチャレンジということができないのが中学入試です。
果敢な挑戦をされる場合は必ず満足して入学できる合格有望校を見つけ、その学校を組み入れての併願が必要です。その場合は、偏差値をもとにして、本人にとって実力相応の学校であるかどうかということを判断してもらいたいと思います。
ただし、その場合でも、それぞれの学校の出題傾向には特徴があり、偏差値だけでは測りきれない部分(入試問題との相性)もあります。
偏差値は特定の集団の中(たとえば、ある回の合不合判定テストの受験者全体)での自分の位置を知るための指標であり、それによって、それぞれの学校のその時点での合格可能性を測ることもできますので、上手に活用していただきたいのですが、偏差値は絶対的な指標ではありません。あくまでも、その時点での合格の可能性を示すひとつの目安でしかないのです。
したがって、学校選びでは、むしろ偏差値にとらわれないことも大切だと思われます。
偏差値50とは、受験した試験の平均点の位置となります。平均点以上であれば偏差値は上がり、平均点以下であれば下がります。自分自身の成績によって算出された偏差値と志望する学校の偏差値を比較して、合格の可能性を測るわけですが、合不合判定テスト等の模擬試験での成績(偏差値)は、どうしても変動しがちです。様々な要因で影響を受けやすい小学生の場合、そうした偏差値の変動はよく起こると言われています。
1回の偏差値が下がったとしても、それほどがっかりする必要はありません。むしろなぜ下がったのかの原因をつきとめ、次回には同じ失敗を繰り返さないようにと考えることが必要でしょう。むしろ本番の入試の前に自分の弱点を教えてもらってよかったというように前向きに考えてください。
○成績は複数回分で分析をしましょう!
入試本番という独特の緊張を強いられる特殊な状況の中では、ベストの状態の時の実力を発揮することは難しいと考えると、お子様の実力は、同じ模擬試験の何回分かの偏差値の平均で見ていくのがよいとされています。
最も低かった偏差値をお子様の実力と考える必要はありませんが、最も高かった偏差値をお子様の本当の実力と考えるのは危険です。やはり、偏差値の平均を軸に志望校を選定していくのが無難です。もしも、偏差値のばらつきの多いタイプのお子様であれば、チャレンジ校は最高時の偏差値で考え、合格有望校(安全校)は最低時の偏差値で考えるとよいかもしれません。
また、合不合判定テスト等の模擬試験の試験問題は、あくまでも総合問題です。必ずしも、受験する学校の出題傾向に合っているとは限りません。したがって、テストでの成績が仮に悪くても、それだけで簡単に志望校の受験をあきらめる必要はありません。たとえ、成績(偏差値)の上からは、合格の可能性が低くても、その学校の入試問題との相性がよかったり、どうしてもその学校に入りたいという強い意志があれば、決して合格することが不可能というわけではありません。逆に、合格可能性が80%に達していても、当日の問題との相性や試験当日のコンディション(精神面や身体面など)が悪くて思わぬ結果になってしまうことも十分にあり得ます。
したがって、まだ複数回のデータのないこの時期に心掛けていただきたいことは、得られたデータを細かく分析し、対策を施した上で次につなげていただくことです。
※【本日の内容はいかがだったでしょうか。「よかった」と思われた方はこちらからご感想をお願いいたします。】









